仕事で関係する人柄セグメント

仕事では色々な人に接する。

私は、企業、外資コンサル、外資メーカー、外資金融ベンチャー、日系銀行を経験した。

このバックグラウンドで今日の記事は書く。


今日は「こんな人いるいる」で書きます。

業種別の特性については別の機会に書きます。


1、40歳以上のおっさんでITが分からないで声がでかい人

この場合のITは技術という意味も含む。「声がでかい」とは、態度が大きいということである。世代なのかどこにでもいる。

そしてITを駆使する系の雑務を押し付けてくる。そにわりにはそのことを勘定に入れない。


2、技術力がないのに突っ走る人

一見社内調整者に見えるが、基礎が曖昧なため適当である。自分では分からないことが多いので人をよく巻き込み、時間を奪う曲者。このタイプは事業会社に多い。なぜならプロジェクトアサイン型の業種だと時間労働者になり、こういう人はアウトプットを生まない。

こういう人は概して周りが見えない人が多い、そして概して頭のメモリが小さい人が多い気がする。

※ 周りとは、スケジュール、範囲、品質などを意味する。


続きは明日書くことにする。

新卒生向け まったりかつ強い地盤の企業の見つけ方 その1

昔、私は企業は資本金があるほど盤石だと思っていた。

しかし、会計を学ぶにつれて考え方が変わってきた。

結論としては「資本金よりも剰余積立金、販管費と税引き前差引費比率をみよ!」という事です。


1、資本金だけでは不足な理由

資本金はある一時期だけのお金のストックなので、流動性負債が大きかったり、特別損失を出したり(企業が株で損をしたり)すると、最後にここに手をつけなければならなくなる。なので、普通はもっと融通がきくお金を用意している。だいたい長年利益が積み上がっている企業は利益剰余金がある。さらにいうと退職金積立金なんていうのもある場合がある。


2、激務度が低い指標

一般に従業員が多い、または高級取りであるほど販管費が高い。(正確には販管費の内訳の人件費)

ある時点の企業の利益は「当期純利益」で決まる。

販管費が高いと当期純利益は下がりやすいのだが、「株、社債国債」などを多く持つ企業は、経常利益に対して当期純利益の比率が高くなる。

(例えるなら銀行がこれにあたる)


こんな感じに将来自分が働く企業を会計から分析してみてはいかがだろう。


ブログをはじめるにあたって

今日から自分の経験をブログに残そうと思う。


自分と似た境遇にある人のために割と赤裸々なことも書いて行こうと思う。


私は理系大学院出身のおじさんだ。

最近、30歳を過ぎ自分をおじさんと感じるようになった。


それよりもテレビに出るタレントの方向性が自分と合わないと感じて、それを「おじさん」と感じている。


分かりやすく猫を被ったりゅうちぇる、ブサメン界のイケメンと言われる菅田将暉、なんとも言えない藤田ニコルなどに対してそう感じる。


今の若い人は本当に彼らをイケメンと美人と感じているのだろうか?